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オイルタックとは…?

オイルタックは植物酵素より誘導した成分を灯油に溶解した灯油溶液の燃料添加剤です。燃料(あらゆる液体石油燃料)に対して1万分の1容量添加することにより、燃料節約・スラッジ分散・燃料改善など様々な優れた効果を発揮します。

◎何がすごいの?

“ボイラー燃焼効率UP”

“コストが低い”

●ボイラー効率
一般にボイラーの効率は、ある負荷率のところで最高効率を示します。負荷率がそれより低ければ、不完全燃焼がふえて効率を落とし、高くなれば排ガス温度が高くなって効率を落とすためです。
また、同じ負荷率で運転されても、長い年月を連続運転していると、次第に効果は落ちてきます。
オイルタックを添加した燃料油を使用すると、目立った効率低下を防げます。約
10%の燃費向上が望めます。

●ボイラー内の汚れ
オイルタックの使用でディフューザーの汚れ、炉底の堆積物は際だった違いを見せます。
一般に、空気比を下げることは問題がありますが(失火の恐れ等)オイルタックにより著しく燃焼が改善する場合には、空気比をさげることも可能になります。焼鈍炉の一例では空気比1.5をオイルタック添加により1.1から1.2まで下げることが可能となり、結果として19%の削減効果が観られました。

 

10,000Lの燃料に対しオイルタック1L添加するだけです。撹拌は不要です。圧倒的なコストの低さで優れた効果を発揮します。
 

“公正取引委員会公認

燃費向上などをうたったカー用品16商品の表示に合理的根拠が認められないとして、公正取引委員会は2003年、全国の計19社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で排除勧告を出しています。この中に特許商品オイルタックは含まれておりません。
 

“ディーゼル機関(トラック、船舶等)にも対応”


 

・スラッジの生成防止、さらに既存スラッジの分散促進に効果的

・噴射、燃焼系の各種パーツに付着する未然カーボン等を除去及び付着防止し良好な燃焼状態の維持

・燃焼改善により排気の黒煙度及び微量子量を低減

・排気系機関内清浄効果と燃焼改善による燃料消費量低減効果
 

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